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業界初!建設会社とダンプとをスマホを使ってマッチング

2018年04月04日 00時04分

建設現場の残土処理を行う株式会社エイトラインは、新会社である株式会社Bridgeを設立。残土処理を頼みたい建設会社と空いているダンプとをマッチングさせるオンラインサービス「DANPOO」を4月1日から開始した。ネットを利用してダンプを探すサービスはこれまでにも存在したが、マッチングまで行うのは業界初だ。

「DANPOO」は、建設会社がパソコンやスマホで、安く簡単に必要なダンプを発注、手配できるオンラインサービス。ダンプのサイズなど条件を入力すると、あらかじめ登録されたダンプの中から希望に合う車が絞られ、さらに道路事情や所用時間まで考慮し、迅速に希望のダンプが手配できる。建設業界では、ダンプの受発注を主に電話やFAXで行うためにわざわざ遠方のダンプを呼び寄せたり、また一般的にダンプの「1日チャーター」契約を行うため、無駄な空き時間が発生しがちだった。このサービスで空き時間を無くしダンプの運用効率を上げ、さらに売上の拡大を見込む。
このサービスは、エイトラインが関西一円で行ってきた20年近いダンプ事業の実績と10年以上残土処分に特化した業務経験をベースにしている。GPSで現場の位置情報をサイトへ送るシステムを導入したことで、近くにいる条件に合ったダンプを割り出し、速やかに現場へ向かわせることを可能にした。さらに、建設現場から出た残土の情報をデータベースに組み込む。同社は「20%程度に留まっている残土のリサイクル率を引き上げたい」と述べた。

4月からはサービスを利用する建設会社の会員登録をスタート。10月頃にはダンプの登録を始める予定だ。関西でサービスを展開し、2年後には全国を目指す。同社は適切な人員配置を実現しドライバー不足を解消し、彼らの努力に応じた収入が得られる働きやすい職場環境の整備を目指す。

(取材・記事:國松 珠実)

エイトライン

▲スマホひとつで、現場作業の効率化がはかれる。ダンプ業者も帰り便で新たな仕事が受注可能だ

・関連サイト
エイトライン=http://www.eitoline.com
DANPOOサイト=https://www.danpoo.jp




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