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ペットの訪問火葬・葬儀会社が”WEB墓”を開始
ペットロス症候群を予防・克服

2018年08月06日 11時08分

 あんどペット(東京都江戸川区、松山高士社長)は「ペットロス症候群」を予防・克服するための「ペットWEB墓」(https://webhaka.and-pet.com/)を始めた。家族同然のペットを失った悲しみから、飼い主がうつ病や不眠、情緒不安定、疲労、虚脱感、無気力、摂食障害といった症状を発症することは少なくない。同社はペットの訪問火葬や葬儀を請負う企業だが、墓参りを含めて人間と同様のセレモニーを通し供養することで現実を受容するプロセスを経て、ペットロス症候群の予防・克服につなげる。

 ペットWEB墓は、亡くなったペットの画像や名前を入力するとインターネット上で墓を作成でき、ID・パスワードが発行される。保存後はパスワード入力するだけで24時間365日いつでもどこでも墓参りが可能だ。都市圏などではペットの遺体を埋葬する場所がなく、あっても遠方で墓参りに行きにくいほか、経済的な理由でペットの墓を持てないケースもある。実際の墓がなくても「手を合わせて供養できる」場を提供する。

 全国の犬猫推計飼育数は1844万匹(一般社団法人ペットフード協会)で、15才未満の子供の数1533万人よりも多い。一方で日本ではまだ、ペットを失い悲しみに暮れていると「たかがペット」と言われることもあり、ペットロスは他人からは理解されにくいのが現状だ。ペットロスの症状が落ち着くまでの期間は3ヶ月未満が約半数(アイペット損害保険会社調べ)とされていることから、あんどペットは「ペットWEB墓」のアカウント有効期間を3年間に設定。あえて期間を設けることで早期克服を支援する。

(取材・記事:神崎 英徳)

WEB墓イメージ写真
WEB墓のイメージ写真。1年目、2年目、3年目には命日を知らせるメールが届く

・関連サイト
「ペットロス症候群」を予防・克服するためのサイト「ペットWEB墓」=https://webhaka.and-pet.com/

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